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2022/10/25

髪質改善

薬剤除去の必要性2 ちょっと!薬持って帰らないで!

カラー剤もパーマ液も薬品です。劇薬です。

髪に塗布した瞬間から、髪はその反応によって変化します。

詳しくはまた次のブログに書きますが、髪は薬剤を塗って流すまでの間に大ダメージを受けます。

カラーの時は髪の内部の油分が壊され、パーマ液は髪の水分を維持する機能を失います。

でも実は

それだけではありません。

薬剤の成分によってはその反応が1ヶ月、モノによっては3ヶ月から半年も髪内部や頭皮に残ってダメージを与え劣化させていくものもあります。

その日の薬、その日のうちに!分解、中和させてコンプライツに置いて帰ってください。

お持ち帰りされると、、、せっかく伸ばした髪がパサついたり切れたり、5年後10年後の頭皮は劣化して綺麗な髪を作れなくなります。
頭皮が劣化すると、白髪が増えたり、細い毛になったり抜け毛に悩むようになったり、ジリジリの艶のないパサついたり髪が生えてきたりと、老化を促進しやすくなります。。。


つづく



岡山市北区/美容室/本物の髪質改善/トリートメント

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